2021-03-26 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
御案内のように、イスラエルだとかイギリスあるいはアメリカなどの、五九・六%とか、イギリスの三九・六%、アメリカの二三・七%の先進国どころか、ブラジルの四・八%、バングラデシュの二・九%、インド二・七、インドネシア二%にも後れ、日本は僅かに〇・四%と、いわゆるワクチン接種国の中でワクチンの接種率は最低クラスです。
御案内のように、イスラエルだとかイギリスあるいはアメリカなどの、五九・六%とか、イギリスの三九・六%、アメリカの二三・七%の先進国どころか、ブラジルの四・八%、バングラデシュの二・九%、インド二・七、インドネシア二%にも後れ、日本は僅かに〇・四%と、いわゆるワクチン接種国の中でワクチンの接種率は最低クラスです。
ワクチンの接種にしても、接種時期がどんどんずれ、三月十九日現在でイスラエルの五九・六%、イギリスの三九・六%、アメリカの二三・七%の先進国どころか、ブラジルの四・八%、バングラデシュの二・九%、インドの二・七%、インドネシアの二%にも遅れ、日本は僅か〇・四%と、ワクチン接種国のうちでワクチン接種率が最低クラスなんです。
国立大学の初年度納付金は八十一万七千八百円、私立大学は百三十一万円、先進国の中で高等教育への公財政支出が最低クラスという、長年の自民党政治によって高等教育の家計の負担が飛び抜けて重い国になっております。そのことで、経済的理由で大学進学を諦めざるを得ない人、中退せざるを得ない人も少なくありません。総理はこういう現状を改善するということですね。
二〇一二年も、日本はGDP比〇・五で、先進国最低クラスです。OECD諸国の平均はGDP比一・二で、その前の年一・一から一・二に上がっているんですね。かつては一・〇というのが平均だったのが、もう一・二ですよ。 ですから、もっと大学予算をふやして、大学教育、研究への支援や給付、奨学金の創設などの支援や、また、学費は抑制していく、下げていくということができる経済力はあるわけですよね。
これは、同僚に例えると、あの人は残業時間はトップクラスなんだけれども、仕事の成果は最低クラスだよねと言われているのと同じことで、世界から見た日本人はこんな同僚。ですから、日本では働きたくないというふうに思われてしまう。 この状況が続いたことによって、今、負のスパイラルが起きています。働く個人は、私生活が減ると、体験を通じたインプットがなくなります。
先ほどから無藤委員がおっしゃっているように、学習意欲が国際的に世界最低クラスに来ているわけですよね。勉強しません。意欲もなくなっている。昔のように、そんなこと言っていたらいい高校に入れないでしょうなんて言い方は、しても今成り立たないから、親の方もしないんですよね。そして、親もそこに価値を余り求めなくなっていますので。
先日お配りしましたが、児童手当と税制控除と両方やっているところもあるわけで、そういう意味では、両方比較しても日本は最低クラスです。 先ほど年功序列型の賃金の問題を言われたんですが、賃金の水準を見ても、実際に賃金水準は大変低い段階で、年功序列型ですから、そういう点の総合的なことを含めて私は大変低いんじゃないかということを事実に基づいて指摘させていただいております。
児童手当制度を実施している国で、国内総生産における児童手当給付費の比率は、前回お配りしました資料を見れば一目瞭然なんですけれども、世界でもけた違いに最低クラスだということはお認めになるでしょうか。
児童手当などの社会保障と扶養控除などの税制での優遇などを合わせても、児童給付の年収に占める割合は、国際的に見ても主要国の中でも最低クラスとなっております。 賃金を見ましても、日本の最低賃金というのは世界の主要国の中では最低クラスなんです。ですから、年功序列型の賃金と言われましても、賃金を加味しても、日本の子育て支援の水準が大変低いというふうに思います。
児童手当制度については世界八十六カ国で制度化されていますが、国民総生産における児童手当給付費の比率は、日本が〇・〇三%で、四・八四%であるスウェーデンの百六十分の一、二・七七%であるフランスの九十分の一と、主要国の中でもけた違いの最低クラスです。
愛知県というのは、これは参議院でも問題になりましたけれども、福祉は全国最低クラスです。それでも万博、新空港をつくる、大型プロジェクトをやると打ち上げているわけですけれども、新年度の予算は一律一〇%カット、こういう予算編成を進めて、住民の福祉や暮らしが切り縮められるということで、今大変大きな県民の不安が出てきているわけです。
ところが、国立大の入学定員というのは全国最低クラスの九百人台です。これは余りないんです、千人以下という県は。まことに珍しいんですね、この点では。 前回の鳩山元文部大臣のときに、それは、福島県は高校進学率が低い、大学志願の率も低いからじゃないんですかというふうな答弁をいただきまして、私も全く困ったものだなと、こう思ったことがあるんですよ。しかし、これが実際なんです。
そしてまた、そういう強引な合理化、景気のためには安全弁のように切り捨てるというようなやり方とか、賃金水準が製造業でいいますと今最低クラスだということがさきのやりとりでもありましたが、やはりそういったことが造船職場の魅力を失わせていると思うのですね。
○平石委員 そこで今度労働省の方へお伺いいたしますが、有効求人倍率、この面から労働指標で見てみますと、たとえて申し上げますならば、高知県のような非常に低位の地位にある、こういう地域につきましては、労働省の指標を見てみましても、日本で言うたらほとんど最低クラス、恥ずかしいのですが、沖繩とどっちいくかなというぐらいの数値を示しておる。
現実にはなかなか案はございませんけれども、また、これは税制の問題に関する限り、税のかからぬ最低クラスというものにはどうするかという議論に対しましては、これは税の問題ではない、社会保障の問題だというふうに考えるのも一つでありましょう。
そういう人はこれはいわば現在の最低クラスなんですが、それが、それじやインフレ以前において一體どの程度から納めておつたか、而もその物價いろいろな割合から見たならば、一體今それに相當する人、以前と現在との貨幣價値と、これを均衡さして、大體税不擔を考えるということを、そういう統計をとつたことがあるのかどうか、若しあつたら聞かして貰いたいと思います。